ソリューション事業の事業紹介
東レ株式会社および東レグループは、
基礎素材メーカーとして、新分野・新素材を開発し、グローバルに300社以上のグループ企業を持ち、繊維に加えて、樹脂、ケミカル、フィルム、さらには、炭素繊維複合材料、電子情報材料、医薬・医療、水処理・環境といった様々な分野において多くの先端材料、高付加価値製品を世界中に展開しています。
合繊クラスターなど素材加工を行う取引先各社様との密接な業務連携や、お客様との協働で素材を使った新たな価値創造に取り組む点に特徴があります。
東レグループの事業の現場で発生する課題解決を情報システムの側面から支援するとともに、事業活動のデータを経営判断の基礎情報として提供するなど、事業活動を支える業務システムの企画提案から開発、運用まで、工場や営業、管理拠点など様々なフィールドに展開しています。
脈々と引き継いできた膨大な業務知識とクラウドやAIなどの新しい技術を融合させ、より良いサービスの提供を通じて東レグループの事業を支えます。
1. 東レグループ向け業務支援システム
企業活動のあらゆるシーンで活用されるシステムの企画、設計、開発、運用を行います。
事例
01.本社系
02.工場系
03.事業部系
2. 東レグループ向けデータ活用
グローバルなグループ各社の様々なデータをスムーズに集約し、様々な角度からの分析を可能にすることで、データドリブン経営を可能にする
事例
各社のデータを収集し、データレイクやDWHに格納。BIやAIにより利用者自身がデータ活用可能なグローバルデータ基盤サービス
3. 東レグループグローバル展開支援
グローバルな事業拡大で、世界各地に新会社、新工場の設立やM&Aに対応したシステム導入を実施しています。
主な事例として、海外向けERPシステム、海外工場向け各種システムの導入支援を行っています。
4. 東レグループのデジタル改革(DX)推進
新ビジネス創出、新製品開発、業務改革に必要なデジタル化の企画提案や実装を行う。